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「片岡王寺跡」は、現在の王寺小学校のところに建っていた古代寺院の遺跡です。付近から出土している瓦の年代から、飛鳥時代の7世紀前半に創建されたと考えられています。
明治20年(1887)ころまでは建物の基壇や礎石が現在の小学校校舎が建っている部分に残っていたといい、それらの配置状況から、片岡王寺は南は塔、金堂、講堂が直線に並ぶ南向きの四天王寺式伽藍配置であったとされています。
近年、国道168号線拡幅事業にともなって発掘調査が行われ、片岡王寺の寺院としての範囲は、現在の国道付近にまで広がっていたことがわかってきています。
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